2011年5月9日月曜日

2011年 W18 Update 'ギャラクシーS2(Galaxy S2) グローバル予約注文300万台突破

W18 Updateです。Galaxy S2 強いですね。次週は実機で製品レビューやります!

2011/05/08、アジア経済新聞

<サムソン'ギャラクシーS2'、グローバル予約注文300万台突破>

サムソン電子は去る4月末韓国にリリースした戦略スマートフォン'ギャラクシーS2'の予約注文量が全世界的に300万台を越えたと5月8日明らかにした。
今年発売されたサムソン携帯電話の単一モデルの予約注文量では最大水準だ。
ギャラクシーS2は全世界120余ヶ国、140社の事業者に次々と供給される予定で今後注文量がさらに増えるものと見られる。特に今月中最大携帯電話市場のヨーロッパに本格発売されながら販売はより一層加速化される見込だ。

2011/05/06、電子新聞

<ギャラクシー・タブに世界初めての強化ガラス一体型タッチスクリーン適用>

サムソン電子が来月から発売するギャラクシータブシリーズに世界初めてディスプレイの厚さをより一層薄くすることができる強化ガラス一体型タッチスクリーンを適用する。これに伴い、従来二枚の透明電極(ITO)フィルムを適用したタッチ技術方式は強化ガラス一体型に次第に移る予定だ。

サムソン電子はこれを適用して10.1インチ、8.9インチなど新しいモデルと共に既存7インチより多少大きくなった7.3インチモデルも初めてリリースする。これで産業用・eブック用・携帯型など市場別特化モデルにてスマートパッド市場でアップルと全面戦争を広げる計画だ。
5月5日業界によればサムソン電子無線事業部は来月発売するギャラクシータブ10.1・8.9インチモデルに‘強化ガラス一体型タッチスクリーン(G1F)’を適用することにしたことが確認された。7.3インチギャラクシータブもまもなくリリースすることにした。10.1インチモデルのタッチスクリーンは台湾Jタッチがすでに去る1分期から供給中であり、韓国協力会社は後続モデルの8.9と7.3インチ用タッチスクリーンを納品する。サムソン電子は今年はじめ一体型タッチスクリーンの工程問題のためにスマートパッド適用を来年はじめ頃発表する計画をしたが、アイパッド2発売で日程を操り上げた。
10.1・8.9・7.3インチ3種類モデルで特化し、マーケティングも強化する計画だ。 10.1インチは医療・製造・流通など産業用で、8.9インチはeブック用で、7.3インチは携帯電話機能を含んだ携帯型で出すという戦略だ。携帯型の場合、既存7インチより若干大きくなった大きさでプレミアムを強調する予定だ。これを通じて今年ギャラクシータブを1000万台生産・販売する計画だ。
サムソン電子関係者は“現在3個の製品ラインナップで多様な消費者の欲求を充足させるという戦略は正しいが、現在7.3インチギャラクシータブを新規に出すということは公式に確認することはできない”と話した。

2011/05/09、電子新聞

LG電子、世界最初スマートフォン遠隔サービス>

LG電子が世界最初にスマートフォン遠隔サービスを開始する。
同社は今月からアンドロイドOSを搭載したスマートフォンに‘Remote Call’アプリを搭載して遠隔制御でスマートフォン診断サービスを提供すると5月8日明らかにした。
このサービスは‘オプティモス・ブラック’‘オプティモス・ビッグ’に先に適用される。顧客相談室(1544-7777)にサービスを申請すれば顧客同意の下に専門相談員が3Gまたは、WiFiを通じて顧客のスマートフォンに遠隔で接続、診断と相談を進行する。
個人情報保護のために顧客の同意なしでメール、メッセージ、カレンダー、ギャラリーなど個人データへアクセスは不可能だ。
昨年12月一ヶ月間1200人の顧客を対象に試験サービスを実施した結果94%以上の高い満足度を確認したと説明した。

2011/05/01、電子新聞

SKテレコム、3G⇔WiFiへ自動接続する技術を開発>

3G移動通信とWiFiの間、自動で信号が良い通信方式に接続される技術が開発された。
同社は5月1日スマートフォン利用時3GとWiFi中で最適のネットワークを自動検索して接続を行う加入者ネットワーク選択制御(ANDSF)技術開発を完了したと明らかにした。この技術が適用された端末機は今年下半期から発売される。
ANDSFは相互違うネットワークの中で最適のネットワークを探して接続する。既存スマートフォンユーザーは3Gパケットデータを使ってWiFiを利用しようとするなら手動でこれを設定しなければならなかった。
また、WiFiを最初から設定しないユーザーがいて3Gネットワークに過度な負担を与える事例が多かった。
この技術が適用されればユーザーが場所を移動する度に3GとWiFi、自動で接続できる。さらに早くて安定したネットワークを通じて無線データを利用することができる。
SKテレコムは今後LTEネットワークにもこの技術を拡大適用する計画だ。 

2011/05/04、韓国経済新聞

KT-㈱三千里'スマート自転車'作る>

スマートフォンで自転車を管理して運動量も測定できる'スマート自転車'が出る。
KTと㈱三千里自転車は5月4日自転車と通信が結合した新しい概念のスマート自転車開発と共同マーケティングを内容とする了解覚書(MOU)を締結した。

自転車利用者がスマート自転車を通じて速度とカロリー消耗量、位置情報、自転車整備状態を分かれば自転車をさらに多く、効果的に使うということが両社の狙いだ。
スマート自転車はブルートゥースと無線認識電子タグ(RFID)等を通してスマートフォンと連係する概念だ。
自転車のセンサー、身体測定機とスマートフォンが相互の資料を交換して、これを利用者に各種情報を提供する方式で開発するという説明だ。

スマートフォンはGPSで速度と高度、現在位置を測定して、自転車センサーはタイヤ空気圧とギアクランク回転数、後方カメラを通した周辺環境を把握する。また、身体測定機は心電図と体脂肪を確認する。
スマート自転車はこういう情報を統合して走行前はブレーキ、タイヤの交換時期、コース走行時注意事項などを知らせて、走行中には速度と周辺情報、脈拍数、カロリー消耗量など情報を提供する。
走行が終わった後には移動距離と時間、運動量を総合して今後の運動訓練計画を提案して、各種SNSを通じて自転車利用者同士で情報交換するように作る。
KTと㈱三千里自転車はこのような構想を持って製品開発に着手する予定だ。なお、今月中デザイン公募イベントも共同で主催して創意的なアイディアを集めて開発に乗り出す計画だ