2011年5月1日日曜日

2011年 W17Update : 韓国郵政公社無人郵便局からスマホン決済で小包送付可能に


W17 Update 決済編

2011/04/19、電子新聞

<モビリオンス、郵便局無人郵便窓口に携帯電話決済サービス開始>

郵便局無人郵便窓口の郵便料金も携帯電話決済が可能になった。
携帯電話決済業者のモビリオンスは韓国全国85ヶ所の郵便局無人郵便窓口端末機で携帯電話決済サービスを開始すると4月18日明らかにした。
同社は昨年8月知識経済部郵政事業本部と契約を締結、インターネット郵便局に携帯電話決済サービスを提供していて、今回郵便局無人郵便窓口まで拡大した。今年の初めから無人郵便窓口で試験サービスを実施してきた。

<端末で入力し、決済はスマフォンでできる。今まではクレジットカードが必要だった>
  
無人郵便窓口は郵便局内部および地下鉄の駅など公共場所に設置されていて、郵便物を端末機にのせて重さにより金額が決まれば該当金額をクレジットカードまたは、現金で決済している。これまで決済金額が小額の場合が多くて利用者の利便性向上のために携帯電話決済が新しく追加されたのだ。
無人郵便窓口で携帯電話決済を利用しようとするなら端末機で住民登録番号と携帯電話番号を入力した後携帯電話に転送される短文メッセージサービス(SMS)を入力すれば良い。1回決済限度額は1万ウォン以下で、決済金額は翌月携帯電話料金に合算・請求される。
郵政事業本部とモビリオンスは無人郵便端末機を通した郵便料金決済の半分ほどはクレジットカードで行われていて、この金額の大部分が1万ウォン以下の小額で今後携帯電話決済が主要決済手段になる見込みだ。

2011年 W17Update : NFC,モバイル決済編、KTがロッテマートのNFC決済支援

W17Update NFC,決済編(今週はNFC関連記事が多いため、別整理しました)

2011/04/26、電子新聞
KT、韓国全国ロッテマートにてNFC決済サービス支援>



KTは韓国全国ロッテマートにて近距離無線通信(NFC)を利用した統合決済サービスをリリースすると4月25日明らかにした。KT 'Olleh Touch'アプリにてロッテマートでロッテクレジットカード決済、クーポン使用、メンバーシップポイント使用などモバイル決済サービスを利用することができる。
これと共にKTはNFC機能を支援するスマートフォンも追加で出す計画だ。4月22日予約販売を開始したサムソン電子‘ギャラクシーSⅡ’はOlleh Touchアプリを基本搭載する。
KTはNFCサービス拡大を記念してロッテカード・ロッテマートとともにロッテマート訪問・購買顧客に最大1万9000ウォン割引特典を提供するプロモーションを6月末まで実施する。

2011/04/26、電子新聞

LG U+、位置情報ソーシャルショッピングサービス'Ding Dong'発売>

LG U+が脱通信事業の一環として位置情報サービス(LBS)とソーシャルネットワークサービス(SNS)等を結合したショッピングサービス‘Ding Dong’を4月25日リリースした。
同社はは年末までおよそ10万ヶ所のDing Dong加盟店を確保して最大500億ウォンに達する売上を上げるという目標だ。
Ding Dongはユーザーが通信サービス業者に関係なくOZ Store(LG U+)、Android Market(グーグル)、Apps Store(アップル)、T Store(SKテレコム)等でスマートフォン向けアプリをダウンロードして利用する開放型サービスだ。LG U+がコマース専門業者㈱イントレクティビ(http://www.interactivy.com)と共同開発、発売した。

Ding DongはGPSと加盟店に設置された信号発生器で位置情報を認識するのでユーザーが周辺のお店情報を簡単に確認することができる。ユーザーがお店を訪問するだけでも商品購買時使用できるポイントが自動加算される。SNS方式にて知人を加盟店に招待すれば追加ポイントも提供される。
加盟店側ではチラシなど一回だけのPRを越えて持続的な情報露出で実際顧客を確保して売上上昇効果を得ることができる。LG U+はDing Dongを通した顧客インストア訪問割合が既存地域広告に比べて9~20倍程度高まる見込みだ。

Ding Dong加盟店は現在The Face shop・Beauty Flex・ピクスディクスなどソウル地域1000ヶ所だ。LG U+は6月中旬までDing Dong加盟店を全国2万ヶ所に増やして年末まで10万ヶ所に拡大する計画だ。
また、これら加盟店との月々定額契約で200億ウォンから500億ウォンの売上を上げることができる期待した。
一方、LG U+は最近アイフォン・グーグルによって議論になっている位置情報収集を遮断するためにユーザーが情報提供に同意する場合にだけサービスに加入することができるようにした。情報流出被害を防ぐためにすべてのデータを暗号化する安全機器を用意した。
同社のコンバージェンス事業団専務は“Ding Dongは顧客と加盟店全部満足できる‘Win Win’ビジネスモデル”として“地域の小売加盟店がDing Dongを活用して顧客訪問率と売上を増やすことができるシステムを作り出す”と説明した。

2011/04/25、電子新聞

<韓国移動通信事業者、先を争ってNFCスマートフォン決済拡大>

近距離無線通信(NFC)機能を基本装着したサムソン電子のスマートフォン'ギャラクシーS 2'の発売に合わせて移動通信事業者が関連サービスを矢継ぎ早に出している。
KTは既存金融USIMが内蔵された携帯電話で使用可能だった統合決済サービスの'olleh touch'をギャラクシーS 2などNFCスマートフォンでも利用することができるようにしたと4月25日明らかにした。

これと共にKTは'olleh touch'適用範囲を既存GS25のコンビニとバーガーキングから全国ロッテマートまで拡大した。
NFC機能との'olleh touch'アプリケーションが搭載されたスマートフォンがあれば'olleh touch'提携のお店でクーポン使用、メンバーシップポイント使用、ロッテクレジットカード決済などができるようになった。

また、お店の中に付着したタグを通じてNFCフォンにてロッテマートの多様なイベント情報を検索することもできる。
'olleh touch'が使用できる携帯電話は昨年発売されたNFC専用フューチャーフォン(一般携帯電話)の'コビーN'と金融スマートフォンの'ベガーX'、'イジャル'に続きギャラクシーS 2等新規スマートフォンまで次から次へ開発される予定だ。
SKテレコムも交通料金とクレジットカード決済ができる'T Cash'サービスを既存金融USIMが搭載された携帯電話とともにNFCスマートフォンにて使えるようにした。
SKテレコムはNFC携帯電話決済サービスの'Go! NFC'も発売する予定だ。

2011年 W17Update : Galaxy S2 予約だけで30万台を突破、KT バンナムゲーム韓国で発売、KTソフトバンクを支援

W17 Updateです。(W16+W17でUpdateします)

2011/04/25、電子新聞

LGU+に続きSKT、KT 'ギャラクシーSⅡ'予約販売開始>

4月21日LG U+がサムソン電子の‘ギャラクシーSⅡ’の予約販売を始めた。以後KT、SKテレコムが次々と予約販売を開始した。
KTは4月22日午前9時からオフライン店舗で予約販売を始めてこの日午後3時頃オンラインで追加予約加入を実施した。
SKテレコムは移動通信3社中最も遅れた4月25日午後3時から27日までオン・オフライン代理店でギャラクシーSⅡ予約加入を実施すると4月24日明らかにした。
サムソン電子は今週製品を公開する‘メディアデイ’を開催して4月28日正式発売する予定だ。
今回の発売はサムソン電子が今年戦略スマートフォンのギャラクシーSⅡを世界初めて韓国市場にリリースすることだ。この製品は移動通信会社別に時差を置いて発売してきた慣行を破って3社同時発売がなされる。

移動通信事業者間加入者誘致のための戦争が熾烈になっている。予約販売を始めた時点が違うもののこのような移動通信事業者間競争に製造会社のサムソン電子と終盤まで出庫価格の協議があったことが分かった。
今回の予約販売でギャラクシーSⅡの出庫価格と移動通信事業者の実際購買価格が公開された。ギャラクシーSⅡの出庫価格は84万7000ウォンで確定した。
前作のギャラクシーSの出庫価格94万9300ウォンに比べて10万ウォン程低くなった。
出庫価格は下がったが、いわゆる‘製造会社奨励金’が縮小されながら消費者の実際購買価格はギャラクシーSとさほど変わらないことが明らかになった。
移動通信事業者関係者は“ギャラクシーSをはじめとしてギャラクシーK、ギャラクシーUなど移動通信事業者別に発売された前作と比較する時、実際販売価格の差はない”として“公正取引委員会が携帯電話補助金調査に着手した後、サムソン電子が端末価格を低くしたと明らかにしたが、携帯電話代理店に支給される奨励金が減りながら消費者には恩恵がなくなったため”と説明した。
ギャラクシーSⅡの実際購買価格は契約料金プランにより移動通信3社ではおよそ7000ウォンから最大8万ウォンまで差が生じる。
移動通信3社の中ではLG U+が最も安いと集計された。
加入者が最も多い45料金プラン(月々4万5000ウォン)で2年契約条件付きで加入する場合LG U+を通した購買価格は29万400ウォンだ。KTは29万7000ウォン、SKテレコムは29万7400ウォンになる。また、55料金プランと65料金プランに加入する場合LG U+は21万1200ウォン、10万5600ウォンで策定された。KTは24万4200ウォン、16万5000ウォンであり、SKテレコムは24万5000ウォン、18万4600ウォンなどだ。

2011/04/29、iNEWS24

SKテレコム、ギャラクシーS2予約加入4日で16万人>

SKテレコムはサムソン電子のスマートフォンギャラクシーS2の予約加入者が4日間16万人が集まったと4月29日発表した。
SKテレコムは4月25日午後3時始めたギャラクシーS2予約加入の申請者が実施4日ぶりに16万人を越えたと発表した。これは発売6日間10万人を加入した前作ギャラクシーSの販売速度を跳び越えたというのが会社側の説明だ。
ギャラクシーS2は韓国移動通信3社を通じて発売されたが、SKテレコムに加入者が集中している。全体予約加入者の半分程度がSKテレコムを選択した。 

携帯電話業界は移動通信3社のギャラクシーS2の予約加入者が20万台を越えたと見ている。
業界はSKテレコムに予約加入者が集中している理由でSKテレコムが昨年高速パケット接続方式プラス(HSPA+)ネットワーク構築を完了したという点とナビゲーションサービス'Tマップ'の無料提供、Tストアなどの付加サービスなどを挙げている。HSPA+の場合、現在使用するHSPA方式より3倍ほど無線データ伝送速度が早い。
LG U+のギャラクシーS2予約加入者も3万人を越えた。KTは正確な数字を明らかにしないけれど通信業界ではギャラクシーS2の予約加入者がおよそ30万人に達すると予想した。
特にSKテレコム側は予約加入初日開始29分に申請顧客1万人、64分に申請顧客2万人を突破した以後毎日3~5万人が着実に予約加入を申請していると説明した。

同社は予約加入者16万件中69%が機種変更であることが分かった。
一方、SKテレコムはギャラクシーS2の予約加入者が集中していて予約加入期間を増やす方針だ。現場での購買が円滑になるまで予約加入を無期限延長することにした。予約加入は公式オンラインストアのTスマートショップと全国SKテレコム代理店で申請することができる。

2011/04/28、電子新聞

KT、クラウドでソフトバンクテレコムと日本企業を助ける>

KTとソフトバンクテレコムはクラウド技術を活用して地震被害で困難を経験する日本企業を助け合いに出ると4月27日明らかにした。
KTとソフトバンクテレコムは日本企業を対象にデータセンター・クラウドコンピューティング分野で‘特別支援プロジェクト’を推進することにした。

支援プロジェクトはKTが韓日海底光ケーブルを利用してソフトバンクテレコムにデータセンターとクラウド関連インフラとソリューションを提供する。また、ソフトバンクテレコムはKTの支援を土台に日本の企業に経済的で安定したサービスを提供する。
日本は3月地震事態による政府の電力使用制限施行により7月から電力使用量を15%縮小しなければならない。
両社はこれを通じて地震以後続いている日本企業の電力難解消に寄与して、さらに日本企業が災難を克服してビジネスの継続を確保できるように支援する計画だ。
KT会長は“国家災難で困難になった日本企業が皆一緒に努力して早く正常化することを信じる”として“KTもクラウドコンピューティング技術とネットワークインフラを通じて日本企業が一日も早く安定をさがせるように積極支援する”と話した。
ソフトバンクテレコム会長は“日本が難しい状況をむかえているなかでKTが日本産業復旧のために素早い支援と動きを見せたことに深く感謝する”として“プロジェクトを通じて両社間強い協力関係を結ぶことによって日本産業復旧に大きく寄与する”と付け加えた。

2011/04/26、電子新聞

KT "WiBroスマートフォン6月に発売" 6月にはWiBroスマートパッド発売予定>

WiBroネットワークを利用できる携帯電話がKTを通じて追加発売される予定だ。
KT社長は4月26日済州島でWiBroカバレッジ済州拡大記念懇談会を持って"スマートフォンにもWiBro機能を入れた製品を開発して発売する計画"と明らかにした。
また、"去る3月WiBroフォンを発売したのに続き6月にはWiBro機能を内蔵したTablet PCを発売する"として"WiBro機能が含まれれば3G(WCDMA)とWiFi、WiBroまで3Wネットワークをサポートするので、より一層強力なモバイルインターネットを経験できる"と強調した。

すでにKTは去る2009年3Wフォンの'ショーオムニア'を発売したことがある。この製品もWiBro機能を内蔵していたが、WiBro全国ネットワークが整えなかった。当時はWiFiも活性化できず、事実上WiBro内蔵製品の利点を発揮しにくかった。
現在はWiBroが全国主要都市で全部サービスされ、WiFiまで10万局所が超えてサポートされて3Wフォンがその真価を発揮できる時点になった。
彼は"6月にWiBro内蔵Tablet PCを紹介する時スマートフォン製品も共にリリースすることができる"として"WiBroは3Gよりも3倍早いモバイルインターネット性能を提供している。さらに安定的で高容量マルチメディアコンテンツを利用するユーザーの要求を満足させることができる"と付け加えた。
他方、KTは今年の初め全国82市地域にWiBro構築を完了したのに続き済州島にもWiBroサービスを本格提供している。
済州市、ソギポ市など人口密集地域だけでなく海岸道路を含めほとんどの道路と牛島など主要観光名所95%の広範囲なカバレッジでサービスを提供している。


2011/04/26、電子新聞

<韓国移動通信事業者、モバイルオフィスのセキュリティ強化で顧客を掴む>

SKテレコムとKTがモバイルオフィスの新しい話題に浮び上がったセキュリティ分野を強化して顧客の信頼を得るために出た。遠隔地で勤務をするスマートオフィス時代を迎えてこれを導入しなければならない企業の悩みを一歩先に立って減らすということだ。
KTは韓国ジュニパーネットワークスと‘KT-ジュニパーネットワークス・モバイルオフィス活性化のための共同マーケティング協約調印式’を開いたと4月26日明らかにした。
両社は今後KTが推進する各種モバイルオフィスキャンペーンと広告を含めて顧客に対する営業も共同ですることにした。

顧客がジュニパーのモバイルオフィスアプリケーションをアプリストアでダウンロードすればジュニパーのモバイル用セキュリティソフトウェアソリューション(Junos Pulse)、Junos Pulase Mobile Security Suiteソリューションを利用することができる。このアプリケーションを設置すればスパム・ウイルス遮断機能だけでなくスマートフォンをなくしたり盗難に遭った時遠隔で制御することができる。また、データバックアップ機能があって復旧をサポートする。
ジュニパーのSSL(Secure Socket Layer)VPN装備がある会社は社員がアプリストアでプログラムをダウンロードした後イントラネットに接続することができるように連動させれば良い。

これに先立ちSKテレコムは去る2月スペイン、バルセロナで開かれた‘モバイルワールドコングレス(MWC) 2011’にてF5ネットワークスと企業用スマートフォンセキュリティのためのMOUを交換してモバイルオフィス用ソリューションを発売したことがある。

2011/04/29、電子新聞

KT、モバイルIPTVサービス'Olleh TV NOW'発売>

KTは家以外でもWiFiを利用してIPTVを楽しむことができるモバイルIPTVサービス‘Olleh TV NOW’を4月28日リリースした。
Olleh TV NOWはスマートフォンとスマートパッドにアプリケーションを設置すればおよそ6000個のOn Demand Videoコンテンツと30個のリアルタイム放送チャネルを視聴できるサービスだ。
ネットワーク負荷問題のために3Gネットワークを通したサービスは支援しないでWiFiにて提供する。WiBro信号をWiFi信号に変えるEggを使えば移動中にも利用することができる。

端末機はこの日発売されたサムソン電子‘ギャラクシーSⅡ’でサポートされる。 KTは5月初めギャラクシーK・ギャラクシータブ・ネクソスS・デザイアHD等でサポート端末を増やして引き続きアイフォン・アイパッド・ノートブックなどでも利用できるようにサービスを拡大する計画だ。

Olleh TV NOWのOn Demand Videoコンテンツは△映画・音楽・アニメーションなど‘Fun Oasis’△英会話・TOEIC・バリースター資格など会社員向け教育コンテンツを提供する‘Metro Class’△乳児・初等教育コンテンツを入れた‘Mom and Kids’など3つのパッケージ形態で提供される。
リアルタイムチャネルはスポーツ・iゴルフ・BBC・CNNなど30個のチャネルだ。地上波チャネルは除外された。発売記念プロモーションにより5月末まで無料で利用可能だ。有料利用料金はまだ確定しなかった。

2011/04/25、電子新聞

KT,スマートホーム向けは'ブランド'スマートパッドにて攻略>

KTがスマートホーム向けスマートパッドは普及型でない高級型にするという戦略をたてた。KTはサムソン電子・LG電子など大手企業と共に‘ブランド’スマートパッドを作って10~11月家庭用に供給する計画だ。
4月24日KTと業界によればスマートホーム事業の一環としてスマートホームパッド発売を準備中のKTは中小企業でない大手企業製品を戦略端末で持っていく方針だ。

KTは昨年個人顧客用で普及型製品群に属する‘Kパッド(アイデンティティ・タブ)’を中小企業と一緒に出した。ところが、スマートホーム市場は徹底して高機能・高仕様製品としてポジショニングする戦略だ。
スマートホーム事業を総括するKTホーム顧客部門社長が直接‘ブランド’と呼ばれることができるスマートパッドを確保することを主張している。
このためにKTはサムソン電子・LG電子などと戦略端末開発のために交渉を進行中だ。KTは自社だけのための専用端末発売が大変ならば特定端末を戦略製品として選定してこれにKTだけのスマートホーム・サービスを実現できる多様なアプリケーションを搭載してスマートホーム専用パッドを出す方針だ。KTはスマートホームパッドを高級型に出すだけに家庭内の構成員がそれぞれ個人機器を持つよりはパッド一台を色々なユーザーが使える形態にて使用者環境(UI)を実現する計画だ。

両親と子供がそれぞれ違ったIDでスマートパッドにログインして、該当IDにより相異なUIとコンテンツに接続する形式だ。
通信機能は先週発表した初めてのスマートホーム戦略製品の乳児用ロボット‘キボット(kibot)’と同じようにWiFiネットワークを利用したインターネット電話(VoIP)機能を搭載する。
KT関係者は“すでに多くのスマートパッドが発売された状況で似ている端末機では差別化を試みるのが難しい”として“キボット(kibot)をつなぐブランドスマートホーム製品を下半期中1種類以上出す計画”と説明した。