2011年2月16日水曜日

2011年 W5 Update 特別編 韓国企業 in MWC2011 Part 2

2日目速報です。

まずは昨日の続報から。

・ サムソンはパワーアップした、GalaxySIIとTabを前面に
・ スマートフォンで復活をかけるLGはOptimusの新シリーズと目玉の3DとTabを展示
・ リモート操作ソリューションのRサポート、スマートフォン向け遠隔アクセスソリューションを発表

<サムソンのGalaxyII>







更にパワーアップしたGalaxySが登場。以下簡単なスペックを紹介

CPU: サムソン製デュアルコアアプリケーションプロセッサーを搭載
メモリー : 1GM RAM,16GB/32GB内蔵メモリー、MicroSD(最大32GBまで)
カメラ : 8MP(バック(LEDフラッシュ付)+2MP(フロント)
ディスプレー : 4.3インチ WVGA Super AMOLED Plus
対応ネットワーク : HSPA+21Mbps/HSUPA 6.76Mbps
                            EDGE/GPRS
                            Quad band GSM 850/900/1800/1900
                            Quad band UMTS 850/900/1900/2100
コネクション : WiFi 802.11 a/b/g/n
                      BT v3.0 +HS
                      USB2.0 OTG
NFC
バッテリー : 1650mAh
OS : Android 2.3 Gingerbread
オーディオコーデック : MP3,OGG,AAC+,eAAC+,AMR-NB,AMR- WB,
                                  WMA,WAV,MID,AC3,IMY,FLAC,XMF
ビデオコーデック : MPEG4,H264,H.263,WMV,DivX,Xvid,VC-1
録音、再生 : 1080@30fps(フルハイビジョン)
GPS : A-GPS
Hubs : Social Hub/Readers hub/Music hub/Game hub

前作のGalaxySよりも様々な部分でバージョンアップされている。
前作で好評だったAMOLEDが更にリファインされ、30%表示能力がアップ、同時に18%の小電力を実現している。IのAMOLEDもその発色に感動したが、更に美しくなっている印象だ。

今後どのAndroid端末もそうだが、Andoridの恩恵を受けながら、いかに自分のアイデンティティーを主張していくかが重要な差別化のテーマになる。今回IIでは「パーソナライズUX」というアイデアを実現し、自分だけの画面を構成することができる。

また、端末メーカーならではの「強み」を生かし、「Hub」といういわばインデバイス・ポータルを提供している。詳細は不明だが、おそらくHubを経由する全てのトラヒックは一旦サムソンのサーバーを経由して各パートナーサイトへと接続されるのではないかと思われる。かつてノキアがその端末メーカーの強みを生かし自社のサイトへインデバイスポータル経由で誘導したのと同様の手法だ。
もし、端末が良く売れれば、端末販売というワンショットの売上げだけでなく、コンテンツ取次ぎという2次売上げも期待できる巧妙なしくみといえる。

またNexsuxSで実現されたとおり、NFCが搭載されており、アプリと連動すれば(特に韓国では)すぐにでもモバイル決済やショッピングが実現できる。

フルハイビジョンでの録画、再生に対応しているが、HDMI端子は装備されていない。仕様ではDLNAを経由してTVに接続するようだ。逆にTVが(無線)DLNAに対応していなければ再生はできないように見える。

(ビジネスユースを想定した機能が充実)

今後スマートフォンの主要ユーザは「法人」になる確率が高い。しかしながら、セキュリティー等解決すべき課題もあり、本格的な導入に至っていないのが実情だろう。今回の機種ではそうした「不安」を解消する様々な機能が盛り込まれている。

1.ActiveSyncに対応(Windows環境では重要な機能)
2.データの暗号化(専用暗号化ハードウェアをアンドロイドスマートフォンで初めて搭載)
3.VPNサポート(企業の遠隔アクセスでは必須の機能)
4.MDM :端末管理機能(リモートワイプ)
5.Cisco WebExサポート(電話会議システムとして広く普及しているWebExを標準サポート)

これらの機能を見て、今後GalaxySIIを企業用途に導入する企業は確実に増えるだろう。(サムソン恐るべし。。肝を知っている)

<LGは4機種のOptimusシリーズを発表。同時にTabも登場>


今回の発表製品の特徴は「高速化」と「3D」対応だろうか?ブースでは特に配布用の資料が用意されていなかったため、詳細は不明だ。やっと今回の展示に間に合わせたという印象だ。
やはり目を引くのは3Dで比較的自然な3Dのように見えた。
またタブレットではちょうどiPadとGalaxy Tabの中間にあたる「8.9インチ」という「中間ジャンル」を提案したことだろうか?昨日レポートした別のメーカーのタブレットも8.9インチをサポートしていたので、今後ひとつのジャンルとして定着するかもしれない。
おそらくHannyCumをサポートする最初のタブレットになるのだろうか。。
こちらは情報が少なく。。また詳細が入手できたら報告します。

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